中国







秋の中国は2018年よりインチキ抽選が廃止、同県の学校とは準決勝まで当たらないようになり、この結果開催県によるベスト4独占の可能性が出てきた。 組み合わせのパターンは上記の2つ。開催県1位と3位が同じゾーンに入っている北信越に倣ったパターン1と、開催県1位と4位が同じゾーンに入っている 旧中国大会の組み合わせを細工したパターン2。北信越とは違って、ガチガチに固めているのが特徴である。

88年からの組み合わせ一覧は下のリンクよりご覧ください。



秋季中国大会組み合わせ〜20     秋季中国大会組み合わせ〜00     秋季中国大会組み合わせ99〜





春の中国は開催県4校、他県1校の8校で行うようになっている。これは1958年以前の秋季大会と 同じ形式になっている。







岡山




岡山は3地区に分けられる。加盟校は2022年現在58校(北部9校、東部26校、西部23校)。
春は北部2校・東部7校・西部7校が県大会に出場。
秋は2017年より、北部3校、東部9校、西部8校が県大会に出場。
秋は20校、春は秋のベスト8校は予選免除となるため24校で行われる。
予選はリーグ戦方式で行われる。
地区は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
北部
津山市 美作市 新見市 真庭市
津山工 津山商 作陽 美作
東部
岡山市 備前市 瀬戸内市 赤磐市 赤磐郡 和気郡
岡山東商 岡山理大付 関西 創志学園
岡山学芸館 岡山城東 岡山南 邑久
西部
倉敷市 玉野市 笠岡市 井原市 総社市 高梁市
小田郡 浅口郡 加賀郡
倉敷工 倉敷商 玉野光南 興譲館
玉島商 おかやま山陽 金光学園




広島






もしも分岐図 もしも夏2校出場できるとしたら


広島は2020年まで6地区に分けられていた。加盟校は2022年現在91校(東部25・北部22・南部25・西部19)。
2021年度より4地区に変更となる予定。
県大会出場校数は32校。各地区6〜9校出場。
選抜出場校は春季大会予選を免除。
予選はリーグ戦方式で行われる。
地区は以下の通り。



地区
旧地区
市郡
主な学校
西部
広島西
広島市佐伯区 西区 中区
大竹市 廿日市市
広島商 崇徳 山陽 観音
南部
広島市安芸区 呉市 江田島市
東広島市黒瀬町 安芸郡熊野町
呉港 呉 呉宮原 広
広島東
広島市東区 南区 東広島市 安芸郡
広島工 瀬戸内 西条農 広島国際学院
尾三
竹原市 豊田郡
特になし
北部
広島東
広島市安佐北区 安佐南区 東広島市豊栄町
広陵 高陽東 祇園北
北部
三次市 庄原市 安芸高田市 府中市上下町
山県郡 世羅郡 神石郡
広島新庄 三次
東部
尾三
尾道市 三原市
如水館 総合技術 尾道商 尾道
福山
福山市 府中市
盈進 近大福山




山口




山口は4地区に分けられていたが、2地区に変更された。加盟校は2022年現在57校。
春秋共に各地区4校ずつの8校で行われる。
予選はトーナメント方式で行われる。
地区は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
周防部
岩柳
岩国市 柳井市 光市 大島郡 熊毛郡
柳井 柳井商工 岩国 岩国商 光 柳井学園
防徳
下松市 周南市 防府市
南陽工 華陵 桜ヶ丘 高川学園 防府商
長門部
山宇萩
山口市 宇部市 山陽小野田市旧山陽町 萩市
宇部商 宇部鴻城 西京 宇部工
下関
下関市 長門市 美祢市 山陽小野田市旧小野田市
下関商 下関工科 早鞆 下関国際 豊浦




島根




島根は春は3地区に別れて予選トーナメントを行う。加盟校は2022年現在39校。
秋は3球場に別れるがランダムであり、地区別予選にはなっていない。
県大会出場校数はそれぞれ5校ずつと選抜出場校(予選免除)。選抜出場校がいないときは東部か中部に1校与えられる。
予選はトーナメント方式で行われる。
地区は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
東部
松江市 安来市 隠岐郡
開星 立正大淞南 松江北 隠岐
中部
出雲市 大田市 雲南市 飯石郡
出雲北陵 邇摩 大社 出雲 平田
飯南
西部
浜田市 益田市 江津市 邑智郡 鹿足郡
石見智翠館 浜田 益田東




鳥取




鳥取は予選なし。加盟校は2022年現在22校。地区と学校は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
東部
鳥取市 岩美郡 八頭郡
鳥取西 鳥取城北 鳥取商 八頭
中部
倉吉市 東伯郡
倉吉北 倉吉東 鳥取中央育英
倉吉総合産
西部
米子市 境港市 西伯郡 日野郡
米子東 米子北 境 境港工




春秋地区大会


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