東北







東北は現在秋は18校制、春は14校制で行われています。 秋は96年から春は07年から各県3校出場し18校で争われます。2試合ある1回戦はいずれも3位校同士の対戦。その勝者は それぞれ他県の1位校あるいは2位校との対戦になる。それ以外は無作為に振り分けられる。よって3位校は同県 の1位校あるいは2位校と準々決勝で対戦する可能性がある。 72年からの組み合わせ一覧は下のリンクよりご覧ください。



秋季東北大会組み合わせ〜20     秋季東北大会組み合わせ〜00     秋季東北大会組み合わせ99〜




東北は春は5連戦を戦う可能性がある厳しい日程となっていたが、21年より3連戦を回避するため14校制になった。 春は開催県と翌年の開催県が3校出場、他は2校出場となっている。





宮城




宮城は07年より地区変更になり現在4地区になった。旧地区も上記に簡単に紹介したのでそちらを参照ください。
加盟校は2022年現在72校(北部17校、東部20校、中部17校、南部18校)。
2016年より各地区7校が県大会に出場。選手権出場校は途中参加(県大会出場権獲得)。
予選はトーナメント方式で、それぞれ上位4校と敗者復活戦で勝ち上がった3校が出場できる。
春のベスト8で夏のシード権を獲得。
地区は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
北部
登米市 栗原市 大崎市 仙台市泉区天神沢 加美郡
遠田郡美里町 宮城郡利府町 黒川郡
利府 古川学園 大崎中央 一迫商 古川工
登米 佐沼 岩出山 岩ヶ崎
東北学院榴ヶ岡
東部
石巻市 東松島市 気仙沼市 塩釜市 多賀城市
本吉郡 牡鹿郡 宮城郡松島町 遠田郡涌谷町
東陵 石巻 石巻工 石巻商 宮城水産
気仙沼 志津川 松島 塩釜
中部
仙台市泉区 青葉区 宮城野区 若林区
仙台育英 東北 仙台二 仙台 仙台商
東北学院 聖和学園
南部
仙台市太白区 白石市 角田市 名取市
刈田郡 柴田郡 伊具郡 亘理郡
名取北 仙台西 柴田 宮城農




福島




もしも分岐図 もしも夏2校出場できるとしたら


福島は6地区に分けられる。加盟校は2022年現在71校(県北15校、いわき13校、相双6校、県中13校、県南11校、会津13校)。
選抜大会出場校は予選免除だが、選手権大会出場校は1勝しないと予選免除とはならない。(そこは無条件で免除してもいいと思うが)
トーナメント方式で行われる。3〜5の地区は上位2校と敗者復活校、6以上の地区は上位4校と敗者復活校が県大会に出場。
春のベスト8で夏のシード権を獲得。
地区は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
県北
福島市 二本松市 本宮市 伊達市 伊達郡
聖光学院 福島商 福島北 福島工
いわき
いわき市
磐城 平工 東日本国際大昌平
いわき海星 いわき光洋
相双
南相馬市 相馬市 相馬郡 双葉郡
双葉 小高工
県中
郡山市 田村市 田村郡
日大東北 安積 帝京安積 郡山 郡山商
県南
須賀川市 白河市 岩瀬郡 西白河郡
東白川郡 石川郡
光南 白河 学法石川 須賀川 清陵情報
白河実
会津
会津若松市 喜多方市 耶麻郡 大沼郡
河沼郡 南会津郡
会津 喜多方 只見




青森




青森は6地区に分けられる。春秋共に甲子園出場校は予選免除。加盟校は2022年現在59校。
地区別出場校数は2010年より青森・4、弘前・4、八戸・5、五所川原・3、十和田・3、むつ・2
2013年は弘前が3校に減少
トーナメント方式で行われる。
春のベスト8で夏のシード権を獲得。
地区は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
青森
青森市 東津軽郡
青森山田 東奥学園 青森北 青森
弘前
弘前市 黒石市 平川市
弘前実 弘前工 東奥義塾 弘前学院聖愛
弘前東 黒石商
五所川原
五所川原市 つがる市 西津軽郡 北津軽郡
五所川原農林 五所川原工 木造
八戸
八戸市 三戸郡
八戸学院光星 八戸 八戸工大一 八戸水産
十和田
十和田市 三沢市 上北郡
三沢 十和田西 三沢商 三本木 野辺地西
むつ
むつ市 下北郡
大湊




山形




山形は6地区に分けられる。2012年より選手権出場校は予選免除。
加盟校は2022年現在48校(最北7校、村山18校、庄内11校、置賜12校)。
県大会出場校は春秋共に村山・8、庄内・5、最北・3、置賜・6。
そこに秋は夏の選手権決勝進出校の所属する地区に最大2枠与えられる。
春は前年秋の県大会の決勝進出校の所属する地区に最大2枠与えられる。
2012年より田川・飽海が合併し庄内地区となる。県大会出場校は秋は5校。
2013年より庄内地区のみ秋季地区予選優勝校は春の地区予選免除。
トーナメント方式で行われる。
秋は村山は2ブロックに分かれ、それぞれ優勝校・1次敗者復活校・2次敗者復活校の計8校。
最北は優勝校・1次敗者復活校・2次敗者復活校の計3校。
庄内は優勝校・準優勝校・1次敗者復活校2校・2次敗者復活校の計5校。
置賜は優勝校・準優勝校・1次敗者復活校2校・2次敗者復活校の計6校。

春は村山はベスト4の4校と敗者復活校4校の計8校。
最北は優勝校・準優勝校・敗者復活校の計3校。
庄内はベスト4の4校に敗者復活校の計5校。
置賜は上位3校と敗者復活校3校の計6校。

春のベスト8で夏のシード権を獲得。
地区は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
最北
尾花沢市 村山市 新庄市 東根市 最上郡
新庄東 新庄北
村山
山形市 上山市 天童市 寒河江市 西村山郡
日大山形 東海大山形 山形中央 山形東
山形南 山形城北 山本学園
庄内 田川
鶴岡市
羽黒 鶴岡東
庄内 飽海
酒田市 東田川郡
酒田南 酒田工 酒田光陵
置賜
米沢市 南陽市 長井市 東置賜郡 西置賜郡
米沢工 米沢興譲館 九里学園 米沢中央




秋田




秋田は3地区に分けられる。甲子園出場校も予選参加。
加盟校は2022年現在44校(県北9校、中央18校、県南17校)。
2011年よりトーナメント方式で県北は上位5校、中央・県南は上位7校が県大会に出場。
春のベスト8で夏のシード権を獲得。
地区は以下の通り。



地区
市郡
主な学校
県北
鹿角市 大館市 北秋田市 能代市
能代松陽 大館鳳鳴 能代
中央
秋田市 由利本荘市 男鹿市 にかほ市
潟上市 南秋田郡
秋田 金足農 秋田商 ノースアジア大明桜 本荘
秋田中央 秋田工 西目 由利工 秋田南
県南
大仙市 仙北市 横手市 湯沢市
仙北郡 雄勝郡
大曲工 大曲 横手城南 大曲農 角館




岩手




岩手は24年より5地区となる。
13年より選手権出場校は予選免除となった。
加盟校は2022年現在67校。
19年より、久慈・二戸地区が合併し県北地区となる。
そこに秋は夏の選手権決勝進出校の所属する地区、春は前年秋の県大会決勝進出校の所属する地区に最大2枠増加される。(県大会は春秋共に計32校)。
21年より、沿岸北・沿岸南地区が合併し沿岸地区となる。
24年より北奥地区が分裂。北上市・和賀郡が花巻地区に、奥州市・胆沢郡が一関地区に異動。花巻地区が花北地区に、一関地区が県南地区に改正。
春秋共に県大会出場校は盛岡・8、花北・5、県南・7、沿岸・3、県北・3
予選はトーナメント方式。
春のベスト8で夏のシード権を獲得。
地区は以下の通り。



地区
旧地区
市郡
主な学校
盛岡
盛岡
盛岡市 八幡平市 滝沢市 紫波郡矢巾町
岩手郡雫石町
盛岡第一 盛岡中央 盛岡大付 盛岡四
盛岡三 不来方 盛岡北
花北
花巻
花巻市 遠野市 紫波郡紫波町
花巻東 遠野 花巻農
北奥
北上市 和賀郡
専大北上 黒沢尻工
県南
北奥
奥州市 胆沢郡 
水沢
一関
一関市
一関学院 一関一
沿岸
沿岸北
宮古市 下閉伊郡
宮古 岩泉
沿岸南
釜石市 大船渡市 陸前高田市 気仙郡 上閉伊郡
大船渡 高田 釜石 大槌
県北
久慈
久慈市 九戸郡洋野町 野田村
久慈東 久慈 久慈工
二戸
二戸市 二戸郡 岩手郡葛巻町 岩手町
九戸郡軽米町 九戸村
福岡 軽米 一戸




春秋地区大会


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