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秋は１回戦を２位と３位が戦いその勝者が１位と戦う形式になっている。東海は81年から四国は02年から３位校まで出場できるようになった。２位校の入るパターンは２通りあって
A＝C県２位 B＝D県２位 C＝B県２位 D＝A県２位
A＝D県２位 B＝C県２位 C＝A県２位 D＝B県２位
のどちらかである。
３位校は順当に勝ち進めば準決勝で同県の１位校と戦うことになっている。ハードルは高いが頑張って勝ち進んでもらいたい。
逆に２位校は決勝まで１位校と対戦しないので、やはり３位ではなく２位に入ることが非常に大事である。
72年からの組み合わせ一覧は下のリンクよりご覧ください。
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秋の東海大会は上位２校で行われる。この形式は約50年前から採用されている。
２位校の入るパターンは秋と同様である。
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愛知は５地区に分けられる。春秋ともに甲子園出場校は予選免除。
加盟校は2022年現在189校〔東85校（東三河24校、西三河44校、知多17校）西104校（名古屋65校、尾張39校）〕。
地区別出場校数は名古屋・17、尾張・10、西三河・12、東三河・６、知多・５
予選はリーグ戦方式で行われる。
春のベスト８で、夏の大会シード権を獲得し、夏は３回戦からの登場となる。
地区は以下の通り。
愛知 瑞陵 享栄 至学館 菊華 愛産大工 名城大付 明和 天白 | 日進市 長久手市 愛知郡 | ||
北名古屋市 清須市 小牧市 津島市 弥富市 丹羽郡 海部郡 西春日井郡 | 丹羽 | ||
西尾市 碧南市 みよし市 額田郡 | 刈谷 西尾東 安城 | ||
豊橋中央 |
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岐阜は４地区に分けられる。
秋は甲子園出場校、春は昨秋のベスト４は予選免除。
加盟校は2022年現在68校（岐阜24校、西濃12校、中濃・飛騨21校、東濃11校）。
秋は32校、岐阜・11〜12、西濃・５〜６、中濃・飛騨・９〜10、東濃・５〜６
春は24校、岐阜・７〜８、西濃・３、中濃・飛騨・６、東濃・３〜４、免除・４
予選はリーグ戦方式で行われる。
春のベスト８で、夏の大会シード権を獲得。
地区は以下の通り。
羽島郡 本巣郡 | 岐阜第一 長良 岐阜工 岐阜聖徳 岐阜各務野 | |
飛騨 | 加茂郡 可児郡 | 美濃加茂 |
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静岡は３地区に分けられる。春秋ともに甲子園出場校は予選免除。
加盟校は2022年現在109校〔西部40校、中部32校（静岡17校、他15校）、東部37校（伊豆11校、他26校）〕。
春秋ともに各地区12校ずつ県大会に出場。
春秋共に各地区勝ち上がった８校と敗者復活４校が出場。
予選はトーナメント方式で行われる。
春のベスト８で、夏の大会シード権を獲得。
地区は以下の通り。
御前崎市 菊川市 周智郡 | 浜松学院 磐田東 聖隷クリストファー 菊川南陵 横須賀 浜松市立 磐田南 オイスカ | |
清水商 静岡市立 駿河総合 | ||
伊豆 | 市沼津 富士宮東 加藤学園 | |
伊豆の国市 賀茂郡 田方郡 | 知徳 |
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三重は８地区に分けられる。春秋ともに甲子園出場校は予選免除。
加盟校は2022年現在64校。
2022年度より北部・中部・南部の３地区に編成されることになった。
地区大会参加校数は北部７・中部９・南部８。
地区は以下の通り。
伊勢工 伊勢 |